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2022/08/16貯蓄の選択肢

こんにちは。

THE KNOT PLACE(ノットプレイス)加西スタジオです。

さて今回は、

度々このブログでお伝えしているiDeCoについて、

僕自身の個人的なレポートをしつつ、

その内容をお伝えしていきたいと思います。

老後が長引くと同時に、

年金も減ると言われている中、

私たちは想定される不足資金を

自己責任で穴埋めしていく必要があり、

iDeCoはその役割を担う1つなので、

自分事のように捉えつつ

読んでみてもらえたらと思います。

まず、私自身の

近況報告からお伝えしますと、

僕自身は毎月●●●●●円ずつを

●年●ヶ月前から掛け続けていて、

今のところ掛け金の合計額が、

●●●●●●円となっています。

そして、その積立資金を

投資信託に預けていっているのですが、

今日の時点では、

掛け金が●.●%(●●●●●円)増え、

合計金額が●●●●●円となっています。

まー、投資は長期的には確実に増えるものの、

短期的には増えることもあれば減ることもあるので、

もしマイナスになったらと考えると、

どうしても足がすくんでしまうかもしれませんが、

このiDecoに関しては、そのリスクを

そんなに気にする必要がないので、

その理由についてここからはお伝えしていきますね。

︎iDeCoのメリットによってお金を増やす

では、1つ目のメリットですが、

所得税と住民税が控除されるということです。

つまり、年末調整によって

払った所得税がいくらか返ってくるし、

それと同時に翌年の住民税が安くなる、

ということですね。

このメリットがあることによって、

短期的にマイナスになるリスクに

敏感にならなくて済みます。

では、具体的に数字を当てはめてみましょう。

僕の場合、所得税率が約●●%であり、

住民税率が約10%なんですが、

これを掛け金に当てはめて計算してみると、

まず所得税が合計で

約●●●●●円戻ってきていて、

かつ住民税が合計で

約●●●●●円安くなっています。

そしてこの2つを合わせると

約●●●●●●円も節税出来ている、

すなわちお金が増えている

ということになるんですよね。

なので、たとえ短期的に

マイナスが出ていたとしても、

確実にそれ以上に節税出来ているので、

そんなに気にすることはないってわけですね。

では、続いてのメリットですが、

これはiDeCoの運用がプラスになった場合

通常かかる約20%の税金が

一切かからないということです。

つまり増えた分が「丸儲け」というわけですね。

一般的に金融商品には、

増えたお金に対して約20%の税金が取られますからね。

銀行にお金を預けていて

利息によってお金が増えた場合にせよ、

株や投資信託などの金額が増えた場合にせよ、

貯蓄性の生命保険に預けることによって増えた場合にせよ、

いずれの場合でも絶対に、です。

では、この2つのメリットを踏まえながら

この先を妄想していってみますね。

iDeCoは60歳まで掛けられるので、

そこまで掛け続けていった場合、

後●●年と●ヶ月掛けられるので、

私の掛け金合計額は●●●●●●●円です。

そして、これに,節税分が加わるので、

●●●●●●●円×●.●=●●●●●●●円となります。

(所得税と住民税を合わせると●●%なので)

ここまでは、現実的な計算ですね。

では、ここからはあくまで妄想なんですが、

さらに運用によって

お金が2倍に増えるとしましょう。

となると、さらに●●●●●●●円もの

お金が増えることになるんですが、

これも約20%の税金が引かれないわけなので、

その分丸々増えることになりますよね。

まー、こう上手くいくかどうかは

分からないんですが、

逆に言うともっと上手くいく可能性もあるので、

僕自身は基本的にこのiDeCoには

加入しておいた方がいいと思っています。

なので、まずはこういった老後に向けての

資産形成のための積立資金が捻出出来るように、

無駄な生命保険の見直しや、

家に掛ける予算の見直しから

始めてみていただければと思います。

豊かな暮らしのために、

今のうちから「コツコツ」やっていきましょう!

それでは、、、

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